エンディング曲
エンディングアニメーションは2.5等身キャラ。一人ずつ小道具持ったり衣装替えしていくのが楽しめます。 下で踊る8番は扱いは小さいけどさすがにカワイイ。あとの3人はこれとは違う映像バージョンにて。 曲は応援ソング。楽しくて和気あいあいとした感じ。サ…
ここから先は、全22話観た人だけのための解説です。2クール目の主題歌もここで解説します。 『七色シンフォニー』は歌詞で本編がネタバレするわけじゃないんだけど、12話目からこのOPになったっていう意味も含めて話をしないと意味ないんで。 ということで…
OP、ED、前半後半でそれぞれ曲が変わって計4曲。そのどれもが傑作という稀有な作品。 そして、とくに第1クールのエンディングの使い方がめっちゃいいんですよ。映像と相まった効果がすごい! 控えめにいって最高ですね!!!
メインヒロインであるラフタリアの心情を、これでもか!というくらいに情感たっぷりに歌い上げられた曲です!!! この曲の歌詞は、諦めと諦めきれない気持ちのせめぎ合いが、なんとも言えん。 このラフタリアの情念はなかなかのものですよ。 それを表には出…
ナオフミは、あんまり表情わからないんですよね。嬉しいんだか喜んでるんだか。わからない。でもラフタリアが安心しきった笑顔があるので、この笑顔を守ろうという決意みたいなものは見て取れる。そこ、ね。 ナオフミ自体の感情はまだ死んでるんだけど。でも…
オープニングも衝撃だったわけですけど、このエンディングもまさに、衝撃、ですわ。 特にCメロでクレジットに曲名が出るところ。こんな映像つくられたら意識が撃たれるわ。 映像はマーレ視点。主役ファルコで、マーレ側。 でもこれをフルで聴くとエレンなん…
オープンニングの歌い出しが素晴らしい! でもってコレ、メインヒロインの声優が歌ってるんですよね。 このオープニング映像の戦闘シーンの凛々しさときたら。これは惚れる。 一方エンディングを歌うのは主人公のユナ。 これ、キャラの性格と曲調が逆じゃね…
ちょい辛い疲れたときなんかに星空を眺めると癒やされるってのが多少あるわけで。そういう意味でも天文部(この作品では天文部ではないが)を扱うアニメってのは定期的に必要だと思うわけですよ。 もちろん夢を追いかけるときにもね! 本編からの流れでエン…
オープニングテーマもエンディングテーマも、イントロの映像がいんだよね。曲全体も、もちろんいいんだけど、本編からの流れでこの映像が入ることで、より曲が映える。 でもっていかにもFMラジオで流れてそうな曲。昨今、アニソンだって流れてはいるのだが、…
バケモノと呼ばれて/藤川千愛 『バケモノと呼ばれて』っていう仰々しいタイトルに負けてない歌詞が素晴らしい! 特別な何かを持ってる背負ってる人の悲哀が見事。 それでいて、視聴者にとっても、こういうふうに世界を捉えちゃうよねぇ、っていう共感具合が…
なんでこんな子供向けアニメ(じゃないんだけど)の主題歌で英語入れてんだ!と思ったら、歌ってんの日本人ではないじゃないですか! こういう人が出てくるようになったか!世界に広がるアニソン!素晴らしいぜ!
新参ファンと古参ファンとの戦いというのは、アニソン歌手に限らず、それこそ音楽ジャンルに関わらず、古来より繰り広げられてきた。 そのいま最も熱い戦場が、LiSAをめぐるSAO派と鬼滅派の対立である。 これはライブでどの曲が歌われるかといったことにも関…
最初の5秒だけ詐欺。曲が進むにつれてどんどんカオスに。本編に負けてないギャグになってて草。 よくこの歌詞を書いたなぁ。ほぼ脚本家の仕事でしょコレ。さすがヒャダイン!
第104期訓練兵団ってのは『進撃!巨人中学校』じゃないけど、学校みたいなもんだったわけで。 訓練は厳しいけど、その後に起こることと比べたら、なんのことはない幸せな時期。 それをエンディング映像として映しながら、全部イラスト絵で動かさないことで、…
この作品は「中二病」っていう痛々しい地雷を扱う。特にこんなサイトを見にくるような人にとっちゃあね!でもそれが地雷じゃない人はこのアニメ観てもそんなに面白くないよな?っていう大いなる矛盾! そこを、このオープニング曲と映像、エンディング曲と映…
この曲ね、なにがいいって、出だしのトランペットですよ。ぱらぱぱぱーっていうラッパの音が中世風ファンタジーっぽいですよ! 歌詞はほぼ紐神様とベル君なんだけど、エンディング映像は、ベルと紐神様との関係が中心にあって、すぐ側に仲間がいて、その周り…
青春の時期に告白できない、過ぎ去った青春の日々を唄った普遍的な歌。しかしエンディングのアニメ映像は実はそんなに単純な話では終わらない。その真のイトを探ってみた。
俺ガイル第3期エンディング映像はまるで短編映画。キャラクターボイスが歌う歌詞と、映像で表現されるストーリーが相まって、完結編に相応しい超エモい仕上がりに! CVが歌うってことの素晴らしさを堪能できる大傑作!